スマホとブルートゥースで接続できるおすすめヘッドセットOpenMove「(2)接続する 」
OpenMoveにした理由
スマホに無線のブルートゥース接続ができるからです。もちろんパソコンにもブルートゥース接続できるので、テレワークにも最適です。音楽を聞いていたところに、スマホに電話がかかってきても、ボタンを一つ押して話し出すだけでいいんですから。
ちなみに、OpenMoveのように品質の良いブルートゥース接続のヘッドセットは高いのがお決まりですが、今回は、ポイント還元でかなりお安く買えることがわかり、買いました。もしかしたら、まだ、安く売っているかもしれません。良かったら、前回を参考にして、OpenMoveの購入にチャレンジなさってください。
ようやく届いたので、レビューしたいと思います。Amazonみたく、即日配送と思ったのですが、注文して2日後に発送、その翌日到着でした。ひかりTVショッピングは意外とゆっくりでしたね。でも、たくさんポイントをいただいたので、悪いことは言いません。
スマホとブルートゥース接続する
早速使っていきたいと思います。
でも、無線接続ってなんだか難しそうな感じがしますね。タブレットをWi-Fi接続したときの大変さを思い出すというかたもいらっしゃるかもしれません。
でも、ブルトゥース接続はとっても、簡単です。Openmoveにはボタンが3しかありませんからね。
どのヘッドセットも同じでしょうが、こんな感じです。
- スマホのブルートゥース接続画面を表示させる。iPhoneなら、[設定] > [Bluetooth]を開くだけ。
2. 赤と青の点滅になるまで、OpenMoveの電源ボタンを長押しします。もし、電源が切れたら、もう一度赤と青の点滅になるまで長押しします。
3. スマホの画面から「OpenMove by AfterShockz」を選択
これだけです。最近はブルートゥース接続ヘッドセットの敷居はかなり低くなっているので、ぜひ、お試しを!
装着感は?
いろいろなレビューに、「つけていることを忘れる」とありましたが、まさにそんな感じです。頭を振っても、全然外れません。
- とても軽い:29gというのは軽いですね。たった十円玉3枚分です。
- 無線:当然ですが、ブルートゥース線がないというのは、全く違う世界です。
- 骨伝導:耳を塞がれないのはかなり楽です。
- 音が自然:耳からは環境音が入ってくるので、Openmoveから入ってくる音がより自然に聞こえます
こんな感じなのでずっとつけていられます。私はメガネをかけているのですが、最近はメガネとセットで装着するという感じになってきました。これくらいいいです。
マルチポイントでブルートゥース接続する
OpenMoveはマルチポイント接続と言って、複数の相手とブルートゥース接続することもできます。例えば、スマホとタブレットを持っていれば、どちらともブルートゥース接続することができます。
これは便利ですよ。タブレットで映画をみながら、ブルートゥース接続されたスマホに着信を取ることができる、ということです。
でも、なんだか、スマホの設定が難しそうという感じもするでしょうか。
とっても簡単です。つなぎたい機器と、もう一度、上の「スマホとブルートゥース接続する」をもう一度するだけだからです。Openmoveが「第二デバイスに接続されました」と喋ってくれたらOKです。
もう少し使い込んでみる
その後、使い込んでみたところ、ブルートゥース接続のメリットとデメリットの色々がわかってきました。
音質はたくさんのブログレビューで触れられているように骨伝導として申し分ありませんが、テレワークで使うことを考え、私はマイク性能を確かめてみようと思います。次回、そのマイク性能を録音含めて、ご紹介しますね。